今日は細かい話です。
Nutanixでは、AHVをハイパーバイザで使う時に、
仮想マシンにはNutanix Guest Toolsを入れます。
VMware Toolsと同じ感じですね。
こいつが、AOS5.xと4.xで大きな違いがあることを
ご存知でしょうか?
実は4.x系ではJREの導入が必要でした。
5.x系では不要になりました。
業務系サーバではセキュリティ観点でも
不用意にソフトウェア追加したくなかったので、
4.x系の頃はちょっとAHV提案しにくいと思ってましたが、これで安心です。
いよいよAHVもTurbo Modeとか、
DRS的な機能とか揃ってきて、
満を持して、という感じで整ってきました。
いよいよ活用のフェーズですかね。
今回は以上です。