ご縁がありまして、
Nutanix(ニュータニックス)さんにご招待をいただき、
APACのSE勉強会@海外に参加してきました。
ご招待いただいて、ありがとうございます。
実は参加が2回目。
今回は社員の方(Nutants)と一緒の場に、
パートナーSE(X-Men)が参加させていただくという形式でした。
X-Menはディストリビューターや主要パートナーのSEの中で
インビテーションをいただいた方が対象です。
日本からのX-Menは自分を含めて5名の参加でした。
よく海外で新サービスの発表を行ったりする
大きなイベントがありますが、
今回のイベントはそういった類ではありません。
社員の方(Nutants)向けのテクニカルトレーニングに、
パートナーSE(X-Men)も参加させてもらう、
という機会となります。
ほぼ社内会議に参加させてもらっているイメージですね。
日本の勉強会でよくある座学中心の機会をイメージしていましたが、
このイメージは誤っていました。
確かに座学の時間もありましたが、一部であり、
メインは与えられたお題を元に、チームでデモ環境の実装を
行っていくというもの。
ホテルの会議室に一日缶詰になって、
実装を行っていきました。
(内容の細かい部分は触れられませんが)
非常に面白かったことは、デモの実装の中に、
HCI的なことは殆ど触れられなかったこと。
もちろんベースとしては利用しているのですが、
あくまでアプリケーションをどうやって効率的に
提供していくかを中心とした内容でした。
自分にとっては初めて触るツールばかりで
四苦八苦していましたが、
社員の方(Nutants)は流石エースSEさんばかりで、
どんどんと課題をこなしていき、
実力の差を痛感しました。。。。
10時間近い移動時間と現地での缶詰で寝不足がつらかったですが、
非常に良い経験となりました。
また新しい気づきも2つほどありました。
一つは、自社が提供している製品やサービスについて、
SEが定期的に実践トレーニングを行うことは、
増えていく自社の製品やサービスを理解する上では
不可欠であること。
もう一つはこういう機会にパートナーも巻き込んでいくことで、
コミュニティを広げていくことができるということです。
ある意味同じ釜の飯を食った同士ですので、
一緒に頑張ろう、となる雰囲気づくりにもなるわけですね。
参加の機会を提供してくださったNutanixさん、ありがとうございました。
今回は以上です。